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くろいしの日記 by しまか

kuroishino.exblog.jp

裏しまか。

右足の神経痛が日増しにびりびりづー
黒石野店の若くはない娘です。
皆様こんにちわ。

今日は魚も少なくて気合いが入りにくいし、神経痛もびりびりづーので、お客様の目には触れることのない、魚屋しまか黒石野店の裏側をちょっぴり見せてしまいましょう。

調理場その1
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調理場その2
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いずれも使い始めて20年余り。
足元は水でボロボロになりつつありますが、ご老体の割に肌はピカピカなのか自慢です。
創業34年、毎日の掃除を欠かしたことは一度もありません。
これが当店で一番の自慢かも知れません。
だって掃除した後のケースや調理台は舐めても平気などころか、舐める舌の方が汚れているように感じる位ですもの。

とは言え当店も20年以上使う什器や機械は老体。
としょりは大事にしなければ・・・と、今日も入念に掃除をするのであります。



掃除の仕方は、荒造り用も刺身用も変わりません。

1.荒流し(ゴミを拾い、鱗を1枚残さず取り除き、流水で軽く洗い流します。)
2.ゴミ受けや調理台周辺のゴミを清掃。
3.無添加石鹸で丁寧に洗います。この時も鱗や魚の肉片などが残っていないか注意しながら清掃。
4.石鹸カスを残さぬよう、これまた丁寧に流水で洗い流します。
5.水滴は当然のこと、一切の水気を残さず拭き取ります。

まな板の掃除・殺菌は別。基本的には無添加石鹸を食器用洗剤に変え、同様に2~3度洗い、最後に殺菌します。

魚を詰める発泡スチロールも毎日清掃。
何故なら、汚い箱が嫌だから。汚い箱にピカピカの魚を入れるなんて考えたくないですからね。
by shimaka-info | 2011-06-01 16:09 | 新着 | Comments(0)