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くろいしの日記 by しまか

kuroishino.exblog.jp

山菜のおとも。

動いていると、ちょっこす汗ばむくらいの暖かさですね皆様コンニチワ。

今日は期間限定の販売商品をご案内いたします。

商品自体は期間限定ではないのですが、
当店での販売が期間限定(山菜シーズンのみ)と
なっております。

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塩釜産/鯖生利(さば-なまり)

蕗や蕨、独活やウルイなどと一緒に煮るのが
一般的な食べ方ですが、先日もブログで申しましたように
キュウリと酢の物にするのが我が家の定番です。


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岩手県産/刻み昆布

山菜と一緒に、また、昆布と鯖生利、姫竹などの組合せで炒め煮が定番でしょうか。

忙しい時や、「あと一品...(-""-;)」と言うときの
心強い味方です。

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宮古港/天然サクラマス(真ます)

山菜のお伴ではないですが、今が旬真っ只中の
一番オススメ商品!

鮭、ます類が嫌いという方以外なら、間違いなく何方様にも喜んで頂ける三陸自慢の旬の魚。
(今まで鮭ますが嫌いと思っていた方にも、大きく印象が変わるかと思います。)

魚が「生臭い」とか「美味しくない」と思っている方には、一度で良いので当店の魚たちを食べてから嫌いになって欲しいです。

何故なら、魚は鮮度も大事ですが、取り扱い方(管理方法)が最も美味しさを左右するからです。
それは水揚げ、漁師さんが漁をするときから違います。

どんなに市場で素早く取引され、魚屋さんやスーパーなどのバイヤーさん達が目利きに尽力しても、水揚げ直後から店頭に並ぶまでの一連の取り扱い方一つで、魚の味は変わります。

誰が悪い、ではなく、見た目の鮮度を重視した世の中の流れがそうさせているのかもしれません。


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北海道産/身がきにしん

米の磨ぎ汁で戻さなくて良いソフトタイプです。
鯖生利と同じように煮物にお使いの他、単体で味噌煮や醤油煮にする方も多いです。
また、焼いてお召し上がりの方も。

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 岩手県産/小女子(こおなご)

鯖生利や身がきニシン同様に、山菜と一緒に煮て食べます。
売場担当者は子供の頃、これをおやつにそのまま食べていました。小女子と煮干がおやつのツートップでした。

鮮魚のほうも、ホヤやホタテ、真鯛や平目、穴子やヤリイカなど色々ございますが、今日は山菜のお伴が勢揃いしましたので、こちらをご案内いたしました。

本日も皆様のご来店をお待ちしております。
by shimaka-info | 2018-05-15 16:05 | 新着 | Trackback | Comments(0)